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2009年11月 2日 (月)

NYのお土産

10月中旬、わんこが二週続けてNYへ出張に行った。

渡米したての頃は、わんこのNY出張に便乗して、多いときで2ヶ月に1度くらい付いてった。何と言っても、観光とミュージカルと日本の書籍と日本食が主な目的。

しかし最近はNYへ遊びに行く金と時間があるなら、アメリカの他の州へ行きたいと思うようになった。

わざわざNYで寿司を食べなくても、わざわざNYの居酒屋へ行かなくても、わざわざ割り増しされた日本の文庫本を買わなくても、来年の4月に帰国できるのだ(未定だけど)。

というわけで帰国までに、あと2州ほど、マイルを使って遊びに行こうと計画ちう。

だから、NYは後回しというか、帰国前にもう一度行くことがあるだろうか。

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わんこは仕事なので、行かざるを得ない。ついでにと、”読んでなさそうなミステリーがあったら買ってきて”と頼んでおいた。

日本にいたら、頼むのはタイトルが決まっているときだけ。自分の読みたい本は自分で選ぶし、本屋をぶらぶらするのが好きなので、週3日は、仕事帰りに寄り道をしたものだった。

あー・・・・・・懐かしい。

んで、ミステリーね。

わんこと私では好みが違う、当たり前だが。

宮部みゆきと綾辻行人は好みが一致するのだけれど、その分どちらかが、もうすでに読んでいるかもしれない可能性がある。

既読のミステリーを買わないようにするには、カテゴリー枠(作者で選ぶのではなく)を変更するのが一番。

というわけで、わんこはまず”このミス(このミステリーがすごい)”の中の、”ベスト・オブ・ベスト”の中から、NYの紀伊国屋で店頭に並んでいるものを選んで買ってきた。

それが、大沢在昌『新宿鮫』、有栖川有栖『双頭の悪魔』、京極夏彦『魍魎の』の3冊。

京極夏彦『魍魎の』は全1048頁もあって、なかなか読めないっつか、読むのに持っていて重いのだ。ベッドに入って寝る前に読むという芸当ができない・・・あぅ。

大沢在昌『新宿鮫』、有栖川有栖『双頭の悪魔』は、たったか読めて面白かったheart04

やっぱねぇ、読書ってのはこうでないと。

なので、前週に続いてわんこのNY出張の際には、有栖川有栖をリクエストした。そうしたら、

”こんなのも面白そう”と言って6冊も買ってきてくれて、

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こぉんなに増えたshine 

ちなみに、いくらかというと、京極夏彦『魍魎の』は、1038円のところ、$16.50(どちらも税抜き)。大沢在昌『新宿鮫』は、590円が$9.45。有栖川有栖『双頭の悪魔』は1040円が$16.65。

ま、それでも、わんこと2人でNYへ遊びに行って、ミュージカル観て、旨い寿司食べて、居酒屋行って・・・なんてやってるとあっという間に7.8万かかってしまうから、本代なんて可愛いものだとは思うけれど、日本なら古本屋なり図書館なり、もっと安く読めるのにねぇ。

日本で家族に買ってもらって、送ってもらうとなると送料は5000円くらいするかも。

帰国するときには、わんこのオフィスに置いて行こう。ミステリーは一度読んだら、二回目はもう読まないからね。

ただし、宮部みゆきと綾辻行人は別。

我々にとっては、ネタがわかっていようが、犯人を知っていようが、買った本は手元に残しておきたいと思わせる作家である。

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